目次
はじめに
連結システムに仕訳を起票する際の設定で、翌期(翌月)に自動で実現(反対)仕訳が計上されるように設定するか(=洗い替え)、そのまま期首利益剰余金/BS科目といったPLを通さない仕訳を引き継ぐように設定するか(=繰越)は一長一短あります。
毎期残高が変動するような性質の仕訳は洗い替え、そうでない一過性のもの(たとえば取得関連費用の調整など)は繰越が適しています。連結仕訳の性質に合わせて選択しましょう。
メリット/デメリットまとめ
以上
連結システムに仕訳を起票する際の設定で、翌期(翌月)に自動で実現(反対)仕訳が計上されるように設定するか(=洗い替え)、そのまま期首利益剰余金/BS科目といったPLを通さない仕訳を引き継ぐように設定するか(=繰越)は一長一短あります。
毎期残高が変動するような性質の仕訳は洗い替え、そうでない一過性のもの(たとえば取得関連費用の調整など)は繰越が適しています。連結仕訳の性質に合わせて選択しましょう。
以上
コメント